近年、職方不足でRC造からS造へのシフトが急速化し、耐火被覆を要する建物が増加し ています。国内では平成14年に認定運用が始まった発泡性耐火塗料被覆材の採用が年々 拡大する一方、従来の吹付ロックウールや巻物、ケイカル板やALC・ECPの板状の単独・ 合成認定の使い分けや切り替え、取り合いの認定解釈など複雑化しています。今回、耐火 グレーゾーンの資料に基づき理解を深め、計画に参考になる防耐火材料を学習します。
■セミナー内容
- 「耐火グレーゾーンQ&A」について
- 耐火被覆材の種類と特徴・比較
断熱材の種類と今後の傾向 - 質疑応答
- 日にち:平成30年6月22日(金)
- 時 間:15時00分~17時00分
(14時30分より受付開始) - 会 場:群馬県公社総合ビル 1Fホール
前橋市大渡町1-10-7 TEL 027-255-1166 - 参加費:無料
- お申込〆切:2018年6月15日(金)
- 後 援:公益社団法人 日本建築家協会
関東甲信越支部 群馬地域会
『耐火グレーゾーン&耐火被覆・断熱材』セミナーチラシをダウンロード
■お申込み・お問合せ
お申込みはFAX又はメールにて必要事項を記載の上、エスケー化研(株)群馬営業所までお願い致します。
エスケー化研(株)群馬営業所 吉田宛
TEL 027-280-5350
FAX 027-280-5351
E-mail [email protected]